「息子が白骨死体になっている」父が通報 兄の遺体を自宅に遺棄容疑で安城の59歳逮捕

 兄の遺体を自宅に放置したとして、愛知県警安城署は21日、死体遺棄の疑いで、同県安城市福釜町、パート手嶋孝至容疑者(59)を逮捕した。 2024年7月21日 10時03分 (7月21日 20時08分更新)

今日の地元の社会面ニュースはこれだ。福釜町というから、スーパ-の近くのようだ。白骨するまで遺棄されていたという。父親(90歳)、兄(67歳)容疑者(59歳)との3人暮らし。死亡時期は今年の6月頃と推察されている。父親とも同居なので、父親も知らないはずは無いのだけど?多少認知が入っているのか?まさか知っていても見ない振りをしていたのか?それにしてもこの暑さで、死体遺棄で周辺に悪臭が漂わなかったのか気になったが、周辺は田んぼの2階建ての家。これなら多少の悪臭も周辺の人は気が付かないかな。

死因は何なのか?病死なら、何故放置したのか?事件なら更に罪は重くなる。67歳の容疑者は、これから塀の中に入るというとかなりきつい。もっときついのは90歳の父親だな。健康ならいいけど、認知が入っていたらもぅ一人でこの家に住むことは出来ない。こんな大きな家に住んでいて、施設で我慢できるか?なんて、心配しても意味が無いか。まぁ死体遺棄だけなら、3年以下の懲役で執行猶予は無いようだ。それにしても、死体遺棄の理由がいまいち分からない。(まさか、年金目当て?)

参考)死体遺棄: 刑法第190条に規定されている死体遺棄罪の法定刑は、3年以下の懲役です。また、公訴時効の期間も3年です。死体遺棄罪には罰金の規定がないため、刑事裁判で有罪になれば必ず懲役が選択される重罪です。

参考)Yahooニュース 「息子が白骨死体になっている」と通報…兄の遺体を自宅に放置か 同居していた59歳弟を死体遺棄容疑で逮捕

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