自民党とトヨタは似ている点が多い😁

最近気付いたのだが、自民党とトヨタは相似点が多い😁

今自民党と政権は例の裏金事件で揺れている。史上最高の低支持率と言われている政権。ところが皮肉にも、対する野党の支持率も低迷のまま。不思議というか、不思議で無いと言うべきか、国民は政治家そのものを信頼出来なくなってしまって、不祥事の政権政治家も野党政治家も信頼していない、絶望的な政治不信に陥っている。岸田総理は、国賓で招待されている米国議会で一花咲かせて、支持率回復を期待して、6月選挙を画策しているようだが、それも出来ず立ち枯れの可能性も否定出来ない。となると次の総理は女性?とか噂されているのだが。

与党の一角公明も、今の状況では戦線不利だから、総理は交代して新しい総理で秋の選挙を希望しているとか。

さて、このような絶望的な現在の政権と、最近不祥事続きのトヨタと相似点が多いのに、読者も気づくだろう。現在車のシェアは圧倒的にトヨタが独占。北米でも一時のEVの勢いは無くHV車が勢いを盛り返しているとか。これだけトヨタが不祥事を繰り返しても、利益は史上最高とか。円安の恩恵も加勢しているとは思うけど、不思議である。EV車の過当競争のおかげで、一時破竹の勢いだったイ-ロンマスク率いるテスラの株価も最近は暴落してしまってかっての勢いはどこかに。

打たれ強いというへきか、これだけの不祥事にも関わらずトヨタは増収増益。いくら不祥事が出てきても、他社にシェアを奪われることが無い、という不思議な現象。これは今の政権と似ている😁。一番不幸なのは、選択肢の無いユ-ザ-、国民ではあるが。

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